FRONTLINE
業務内容
事業理念
21世紀は「民俗大交流時代」。
成熟した国際社会が私たちの舞台。
それぞれが持つ価値を表現し、共有し、
互いの敬意が大切です。
戦後、私たちの祖国は
経済的な発展に力を注ぎ、
時には大切なことを
見失ってしまったかもしれません。
しかし、多くの困難や喪失を経ても、
この国は世界に誇るべき情緒観や伝統的な美を受け継いでいます。
これらは先祖から受け継いだ貴重な資産、
そして世界と交流する上での
素晴らしい資源。
私たちはマーケティングの視点から、
「観光力」を活用し、この国の最前線で貢献することを目指します。
主な業務内容
①商品・サービス開発支援
時代の成熟化と複雑化を受けて消費者ニーズは大きく変化しています。どんな商品やサービスを作るかはマーケティングの入口における重要なテーマ。既存商品・サービスの問題点を洗い出しながら、新たな方向性の発見をサポートします。
②販路・流通構築支援
インターネットの台頭によって流通構造は大きく変わりました。容易に誰でもが、モノやサービスを売りやすく、そして買いやすくなる新たな流通社会が到来しました。御社の強みを活かしながら最適な販路・流通構築のサポートをします。
③プロモーション企画支援
マス広告が効かなくなったというお嘆きを耳にします。プロモーションは商品・サービスと消費者を結ぶ重要な役割を持っています。早期にそのマーケティングを成功させるための要であると考えます。PR、AD、SPまで広いウィングでサポートします。
④その他マーケティング支援業務全般
「マーケティングを支援する」ことは、その事業そのものを支援することに等しいと、私たちは考えています。その課題もまた業種、業態、企業そのものによっても大きく異なります。マンパワーの強化からビジネスモデル特許まで、まずはその悩みの毛糸玉をほどくことからサポートします。
前 好光
YOSHIMITSU MAE
観光発想系マーケティング・プロデューサー
合同会社FRONTLINE
(FRONTLINE.GK)
代表社員/観光情報学会会員
東京国際大学 国際関係学部 講師
早稲田文理専門学校 日中越英通訳・ガイド学科 講師
1965年 函館市出身 蟹座のB型
モットーは、“一期一笑”
1988年より約20年間JTBグループに属し広告・販促・教育研修・新規事業開発・観光活性・地域振興に関わり、グループ内のシンクタンクを設立、副所長を経て、07年独立現職。とりわけ地域に眠るコンテンツ資源を見極め、地域性や伝統・文化などを意識して、ゼロからのコンテンツ創造、リサーチ、インナーモチベーションのアップやコミュニケーションまでワンストップでプロデュースしながら地域の内面性に焦点を当ててた手法が特長。
自治体から観光協会、商工会議所や地域組織・民間企業等、多様なクライアントのニーズに対応、多くの地域振興計画、プロモーションプラン、交流コンテンツや地場産品の開発など多彩な現場実績を持つ。近年は、限界集落の活性化や地域活性化の観点からの被災地支援や次世代の観光人材育成などにも注力し、そのウィングを広げている。関連する講演、研修事例多数。
○1988年よりJTBおよび観光マーケットにおける各種マーケティング業務を担当、JTBの商品開発、販売促進、
イベント業務、教育研修プログラムまで幅広く対応
○95年より栃木全県域観光市場担当、地域活性化や各種集客キャンペーン等に携わる
○00年よりJTBグループ新規事業創造を担当
○02年よりグループ内に観光系シンクタンク「観光創造研究所」設立、副所長
○05年日光市観光振興推進本部事務局メンバー(戦略立案担当)
○07年独立、現職FRONTLINE代表
○10年 JTB関東栃木県着地型旅行開発チーム プロデューサー
青梅商工会議所ロボット産業活性化推進機構 観光交流アドバイザー
○11年 日光地区観光協会連合会事務局駐在(JTB関東)
○13年 (一社)LOVE FOR NIPPON 理事/日光山久保地区活性化組合 事務局長
○14年 東京国際大学 国際関係学部 講師(現職)
〇19年 S.L.Cサポート 代表(現職)
〇20年 早稲田文理専門学校教育課程編成委員(現職)
〇24年 早稲田文理専門学校 日中越英通訳・ガイド学科 講師(現職)